my soarerの歴史


1.ソアラとの出会い

 
免許を取得したばかりの1994年。免許をとるまでは絶対にセダン系に乗るぞ!と決めていたのに、結局初めての愛車がGZ10であった。もともとは兄貴の車であったが、兄貴が車を乗り換えたためお下がりが回ってきたのだ(といってももともと兄貴が別に人から貰ってきたものであったが)。しかしゴルフ同好会に入り、車を必要としたため結果的にはものすごく重宝した。12万キロを超えていたがエンジンは快調で、地震直後の1995年3月の春合宿には高知までこの車を走らせた。そんなこんなでどんどんとソアラの魅力に取り付かれ本当に重宝していたが、その年の5月、滋賀でのゴルフの試合会場に向かう途中、大津SA出口で事故を起こし右全部が破損してしまったことがきっかけで、年式もかなりいっていたことから新しい車を探しを始めた


2.30くん[愛称「サミー」(爆)]との出会い

 しかし僕の頭の中にはソアラしかなく次に買う車もソアラと決めていた。その当時僕は30のスタイルが嫌で嫌でたまらなく、姿を見るとゴキブリに見えて仕方がなかった(笑) まぁそれも理由の一つだが20があまりにもかっこよく見えていたため最初は20ばかり探していた。しかしなかなかいいタマに出会えず、また雑誌でいいタマを見つけてTELを入れたらすでに先約が入っていたりとなかなか見つからなかった。そうこうしているうちに30がだんだんと良く見えてき始め、どんどん30を中心に探し始めた。本当に人間の目とは恐ろしいものである(笑) そして1ヵ月後ついに今のソアラ君にめぐり逢えたのである。走行17000km、もちろんワンオーナーであり、しかもハーフのレースカバーをしていたことから年配の人が遊び車に乗っていたと判断し購入を決意。諸費用込みで240万円だったが、当時のソアラにしてはかなり安い金額であった。



3.ドレスアップへの道

 購入当初はノーマルのまま乗っていこうと決めていたが、連れの影響を受けてだんだんとドレスアップをする気持ちが僕の心の中に芽生えていた。そんな状況に置かれていた1996年1月、タイヤが磨り減り新しいタイヤを購入する際に、ホイールを購入したのがキッカケで一気にドレスアップ化が始まった。購入したホイールはシュティッヒのメッシュUでメッシュスポークの内側が白く塗装してある特別仕様だった。
 
この時はこれで納得していたのだが、その後、純正リアスポが装着されていなかったせいか後ろ姿があまりにも気に入らなかった。それから半年後、どうしても外品のリアスポを購入しようと決意しとあるショップに向かった。偶然にもそのショップのオーナーが30ソアラに乗っており、いろいろとソアラのドレスアップについて教えてもらった結果、結局リアスポだけでは治まらなかった(汗)(ただ単に洗脳されてしまっただけのような) 結局いろいろ本などを調べた末購入したのはレグラス製のリアスポイラー、エボリューションのフロントリップ、タナベのダウンサス(スーパーダウンプレセディオ)と輸出用中期型テール。そしてこの件がその後ドンドンとはまっていくペースを加速させる要因になってしまった。


4.内装の充実

 外品のほうはこれで一段落ついたのだが、今度は内装が少し気になり始めた。1997年に入り、学校の連れが立て続けにMDデッキを購入したのがきっかけで、さらに僕がMDウォークマンを購入したのが拍車をかけた。そんなときに2DINのMD搭載機種が登場した。今まで家のオーディオ関係は全てKENWOOD製だったこともあり、結局当時のKENWOOD最上位モデルである2DINデッキ「910MD」を購入した。


5.ドレスアップ化完了へ…


 
リップ装着から約1年半が経ち、僕の頭の中では前部の重厚さばかりが協調されている感があった。1998年6月、オーディオのローンが終了したのにあわせフルエアロ化を決意した。バランス等を考えた結果フロントリップに合わせるのがbetterと判断し、サイドステップとリアアンダーもエボリューション製のものを装着した。このときはまだマフラーは換えていなかったのだが、フルエアロ完成後マフラーの位置付近があまりにもブサイクなことが判明しすぐに購入しようと決意した。さすがにお金に余裕が全くなかったので格安&両側出しを探した結果、BLITZのニュルスペックが見つかり装着。またこれがエボのエアロにピッタリで大満足であった。

 
こうしてようやく現在の姿がほぼ完成した。ソアラ購入当初には想像もできなかった姿となり多少とまどいはあったが、見慣れれば本当に自分が思う以上に外装は立派に仕上がった感がある。もともと連れにVIP系のドレスアップをするのが多かったので、僕自身もどちらかと言えばそのようなドレスアップが中心となっている。フルエアロ完成から現在までちょこっとしたドレスアップや乗り心地改善などは行ってきたが、年齢や今後のことを考えできるだけシンプルに仕上げたのが今の姿である。現在学生の身で金銭的に全く余裕がなくこれ以上のドレスアップはなかなか行えないと思うが、簡単にできるドレスアップはできるだけの行っていきたいと思っている


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